北海道芸術学会2004年度総会及び第5回大会(於:北海道立近代美術館)

プログラム

【 研究発表1】
 発表者:三浦泰之(北海道開拓記念館)
  題目:開拓使に雇われた画工に関する基礎的研究

【 研究発表2】
 発表者:樋泉綾子(北海道大学大学院文学研究科)
  題目:〈展示室〉の終わり 直島・地中美術館についての一考察

 

【総会】

【研究発表3】
 発表者:千代田明子(北海学園大学)
  題目:描かれた未亡人 日ロ戦争期の『風俗画報』を中心に

【 研究発表4】
 発表者:鈴木幸人(北海道大学大学院)
  題目:文政3年の〈美術史〉 大徳寺・三玄院方丈障壁画論

 

【トークセッション】
表現者と批評家による対話から新しい批評のかたちを目指すトークセッション。
今回は文学、音楽、美術の三つの分野について対話の場を設けた。

〈文学〉 熊谷ユリヤ(札幌大学)+平原一良(北海道立文学館)
      「クリエイティブ・ライティングとポエトリーパフォーマンスのインターフェイス」

〈音楽〉 南聡(北海道教育大学札幌校)+古家昌伸(北海道新聞社)

〈美術〉 坂巻正美(北海道教育大学岩見沢校)+浅川泰(北海道立近代美術館)
      「けはいをきくことーキンカムイの森にて」

【懇親会】